円満夫婦の話し合いは紙に書く!コツを抑えてケンカを回避

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夫婦の話し合いのコツ、知りたいと思っていませんか?

夫に話が通じない、冷静に話し合いを始めたはずなのにいつの間にか感情的になってケンカに発展…。

何度も解決を試みるも平行線のままで、もはや話し合っても無駄じゃない?なんてこともありますよね。

この記事では、

  • 上手な話し合いの進め方
  • すれ違う意見のまとめ方
  • 感情的にならない方法

などについて、解説していきます。


結論からいうと、話し合いができない夫婦は、紙に書いて話し合ってみることをオススメします。

紙に書いて話し合いを進めることは、お互いが頭の中を整理しながら話し合え、意見の共通点・相違点が視覚的に判断できるなど、すれ違いによる衝突を避けられるメリットがあります。

諦めかけていた夫婦の話し合い…紙に書く具体的な方法も解説しますので、もう一度夫婦で向き合ってみませんか?

話し合いができない夫婦の特徴

話し合いができない夫婦の特徴は、話し合いの本質がわかっていないことが挙げられます。

冷静に話し合いができない理由を一言で表すなら、相手への不信感が原因と言えます。

話し合いとは、夫婦間の理解を深め、信頼関係を築くために何度もするものと心得ましょう。

自分の思いを受け入れてもらいたいなら、相手の思いも受け止めなければなりません。

お互いの考え方の違いを認識して、意見を交換し合い、どうしたら良いかを二人で考えるのが、円満な夫婦の話し合い方です。

話し合いをしたのに結論が出なかった…それでも良いんです。

話し合いをすることで、相手のわからなかった心の内が少しでも聞けたなら、無駄ではありません。

解決することを急いで、毎回一方の意見を押し通す形で話し合いを終わらせている夫婦は、いつまでもわかり合えず、次第に会話を避けるようになります。

まずは、話し合いの目的が「お互いの理解を深めること」であると、念頭においてから読み進めてくださいね。


夫婦の話し合いが上手くいくコツは紙に書く

「話し合いのために紙に書いている女性」のイメージ画像


話し合いができない夫婦は、紙に書いてみましょう。

ここでは、

  • 紙に書く必要性とメリット
  • 紙に書く話し合いの進め方

について、解説していきます。


なぜ紙に書く?どんな利点があるの?

夫婦の話し合いで紙に書くメリットは、以下の通りです。

  • 伝えたい事を整理できる
  • 論点のズレを防止する
  • 衝動的な発言を避けられる
  • 記録が残るので水掛け論にならない
  • 意見の可視化により感情的な対立を防ぐ
  • 譲れる部分・譲れない部分が明らかになる


紙に書き出していくことで、話し合いの最中に間ができるため、感情が高ぶるのを抑えてくれる効果があります。

また、いつの間にか論点がズレていくのも話し合いができない夫婦あるあるですが、紙に書く作業により頭の中を整理しながら話せるので、脱線しても本題に戻ってこられます。

お互いの発言を紙に書き出していき、目で確認していくうちに優先順位を付けられ、折衷案を二人で考えやすくなるのも大きなメリットです。

このように、話し合いでケンカになってしまう夫婦ほど紙に書く利点が多いのです。


夫婦の話し合い前に議題と質問を紙に書いておく

では次に、紙に書く話し合いはどんな手順なのかを解説していきます。

話し合いを切り出す方は、何について話したいのかを事前に紙に書いてまとめておきましょう。

例えば、休日は家でゆっくりしたい夫に、休日こそ外出したい育休中の妻が話し合いたく、紙に書いて以下のように準備します。



【議題】休日をお互いが快適に過ごすにはどうすればいいか


【育休中の妻が休日に外出したい理由】

  • 乳幼児期の思い出をたくさん作りたい
  • 妻一人で外出すると子どもの世話が大変
  • 育児でインドア生活が増え精神的にしんどい
  • 子連れで買い出しすると荷物が持てない
  • 夫とも一緒にお出かけがしたい


【夫への質問】

  • 家でゆっくりする時間は一日中なのか
  • 外出すると何に疲れるのか
  • 外出しても良いと思える条件はあるか


【育休中の妻が休日に外出したい理由】については、思いつくまま書いているうちに、本当の理由に気づく場合もあります。

紙に書きながら頭の中を整理しておくと、妻は落ち着いて話し合いに臨めますし、夫も目で見た方が妻の気持ちを理解しやすいです。

【夫への質問】は、外出によって夫の負担が何なのかを話してもらいます。

休日は2~3時間長く寝たい・車の運転が負担・買い物につき合う時間が苦痛・一人の時間がほしい…などなど、夫にも言い分はありますよね。

夫に聞きたいことを事前にまとめておくことで、機械的に質問ができ、夫の回答を書く作業があるので、話の腰を折ってしまうのも防げます。

できるだけ具体的な質問を用意して、相手が話し合いに応じやすくしてあげましょう。


夫婦の話し合い中にお互いの意見を紙に書いていく

話し合いで大切なのは、どちらも最後まで発言をして、それぞれの意見をまとめていくことです。

そのために、話し合い中こそお互いの意見を紙に書いていきましょう。

意見交換をしながら紙に書いていくうちに、お互いの共通点と相違点が、視覚的に判断できるようになります。

相違点がわかった時に、話し合いを一旦中断して、相違点について質問したいことをお互いが紙に書く時間を取るのもいいですね。

紙に書く話し合いの流れとしては、以下のようなイメージになります。

紙に書く話し合いの進め方
  • STEP1
    議題と相手への質問、自分の気持ちを事前にまとめておく
  • STEP2
    質問に対する回答を紙に書いていく

    なぜ○○なのか→△△だからと回答をまとめていく

  • STEP3
    共通点と相違点を洗い出す
  • STEP4
    相違点について深掘りしていく

    この時点でお互いの考え方の違いがわかってくる

  • STEP5
    お互いの譲れない部分が何かを探る
  • STEP6
    2人が譲歩した解決策を見出す

    一方が譲るのではなく必ず折衷案を模索することが大切


「夫に話が通じない」と感じる女性の声をよく聞きますが、これは多くの男性が脳の構造上、一本道でないと話の本質を理解しづらいためです。

一度に多くの情報を処理できる女性脳は、自分の気持ち・相手への不満・今後の課題・解決策の提案など、紆余曲折しながら思いつく言葉を述べられます。

次々と変わっていく話題に、男性は処理が追いつかなくなるのですが、「今何の話?」と言えるはずもなく、黙って聞いているフリをしているのです。

紙に書く話し合いは、そんな男性の情報処理の一助となり、今まで話し合いができないと感じていた夫婦に「建設的な話し合い」をもたらしてくれるでしょう。


紙に書く話し合いですれ違いの本質がわかった

「話し合いをしている夫婦」のイメージ画像


夫婦の話し合いのコツは「紙に書く」という提案は、お互いの深層心理にたどり着くために、有効な手段だからです。

夫婦間のすれ違いを紙に書くことで、建設的な話し合いができた例を1つご紹介します。


【例】夫婦が家事分担でもめた時

共働き夫婦の夫が担っていた、朝の洗濯・夕食後の食器洗いを朝寝坊や残業続きでできず、代わりを務めた妻が負担を感じ怒りを爆発させました。


家事を分担するって決めたのに

結局私ばっかりじゃない!!

ごめん最近忙しくてつい…

気をつけます…


ルールを守らない夫に業を煮やし、妻は冷静に話せない状態です。

夫は忙しかったと理由を述べてはいますが、穏便に済ませようと、気をつけますと一言で片づけたい気持ちが伺えます。

これではきっと、また同じことを繰り返しそうな予感がしますよね。

妻は、気持ちが一旦落ち着くのを待って、事前に夫への要望と質問を紙に書き、話し合いを切り出しました。


仕事と家事は一緒と考えてほしい。

家事に対する責任感のなさが見えてイライラする。

家事の仕方にダメ出しされるのがイヤ。

妻がすればいいと甘えがあったのは確か。


お互いの気持ちや意見を紙に書きながら話し合っていると、本音が出てきました。

妻は、家事の負担が多いことはもちろんですが、夫の責任感のなさが一番の不満だったようです。

夫は、自分なりに一生懸命している家事を妻から指摘されることで、家事に対するモチベーションが下がっていたことがわかりました

では、お互いの本音が出てきたところで、解決策を模索します。

ブラウスのシワを伸ばして干して。

お皿の裏も洗って。

ノンアイロンシャツに買い換えない?

食器洗いは覚えるからやり方を教えて(優しくお願いします)


妻は、仕事で着るブラウスの干し方に、こだわりがありました。

夫は、忙しい朝の洗濯でシワを伸ばして干すことが難しいと、ノンアイロンシャツの買い替えを提案し、妻が受け入れて解決。

食器洗いはできるだろうと思い込んでいた妻は、細かい部分に目が届かない夫に、毎回注意をしていました。

点と点が線に結びつかない夫は、気をつけるべき点を聞きながら最初から最後まで一連の流れで、食器洗いの仕方を妻に教わりたいと希望。

妻は、(できるだけ優しく)教えるから食器洗いを自分の仕事として担ってほしいとお願いしました。

それと同時に、食器洗いですら1から教えないといけないのかと呆れましたが、大人だったらできるだろうという思い込みで、夫に圧力を与えていたことには少し反省したようです。

この例のように、夫の心の内を妻が受け入れることで、妻が最も不満に思っていた部分が解消する方に向かえば建設的な話し合いになったと言えるでしょう。

事前に考えた質問に沿って妻は機械的に尋ね、回答を書く作業によって、冷静に夫の話を聞くことができました。

夫は、妻の発言で疑問に思った点を紙に書きながら、話し合いを進めていました。

タイミングを見て夫も書き留めた質問をし、妻に対する理解を深めることができました。

冷静に話し合いができなくなるのは、自己主張の応酬になってしまうからです。

まずは紙に書いて頭の中を整理しながら、夫婦の理解を深めるところから始めましょう。

上手な話し合いを繰り返すことで、円満な夫婦へと関係性が変わっていくのをきっと実感できるはずです!


【まとめ】夫婦で話し合いができないと悩んだら紙に書こう

話し合いができない夫婦は、紙に書きながら、お互いの理解を深めることから始めましょう。

言葉だけのコミュニケーションですれ違いなく円満に過ごせる夫婦は、お互いのことをよく知っているからです。

信頼関係で結ばれている夫婦は、何度も建設的な話し合いをしながら、相手のことを受け入れ、お互いに譲り合ってきています。

話し合いができないことで夫婦関係が悪化してきていると感じたら、ぜひ紙に書く話し合いを取り入れてみてくださいね。


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